私の診療室に訪れる患者さんから「最近膝が痛んで寝ていても苦痛なのですが」と 言われる方が多い。問診で症状を確認し、当院の新鋭設備で検査し治療を致します。 「変形性膝関節症」で悩まれている多くの方を見つけます。 専門的な治療方法は診察窓口で直接指導いたしますが、ここに日常生活チェックの ポイントに触れてみます。
日常生活チェックの3ポイント
1:膝を深く曲げて座っていませんか?
膝関節を90度以上曲げて座ったり、和式トイレでしゃがんだりすると、 立ち上がるときに膝に負担がかかります。
●椅子やベットの高さを一定に保ち、立ち上がりやすいようにしましょう。
 また、同じ姿勢は続けないように気をつけましょう。
●正座はお風呂の中で出来る方は練習するとよいでしょう。
2:温めていますか? 冷やしていますか?
●膝をさわってみて冷えていれば、まず温めましょう。
 膝のお皿(膝蓋骨)は皮膚のすぐ下にあるため冷えやすくなります。
 日頃からサポ−タ−などで保護しましょう。
●運動(仕事)のあとに膝が熱をもったら、痛みが起こる前に冷やしましょう。
 痛みが起こる前に対処すれば腫れはひきます。
3:下り坂が怖くありませんか?
●膝の軟骨のクッションが弱くなったり、膝を支える筋力が落ちてくると、
 歩き始めや下り坂で痛みが起こったり、不安定感を感じます。
●動き始めるときには徐々に膝を慣らしていくとよいでしょう。
膝の構造
何でもご相談に応じます。診察室を訪ねてきて下さい。

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