脳の血管に瘤があっても無症状の人もいます。 脳ドックで脳の血管を検査すると脳動脈瘤がまだ症状を出す前に見つかることがあります。

頭部外傷や脳血管障害の急性期の診断をし、治療を何処で、どう行ったらよいか交通 整理をつけます。脳動脈瘤が発見されて、手術の必要がある場合、責任を持って、良い手術をしてくれる病院を紹介し、術後リハビリ等で更に入院が必要な場合、清川病院に戻って頂いて、後の治療を引き受けます。慢性硬膜下血腫のように、高齢者でも、局所麻酔で、安全に出来る手術であれば、当院でも手術を行います。また頭の病気(脳卒中、脳腫瘍、脳挫傷、脳炎等)により、片麻痺等の後遺症を残された場合、もし障害者手帳を希望されれば、傷害診断書の作成をお手伝い致します。ご自身のことでも、ご家族のことでも気軽にご相談下さい。

脳神経外科 専門医 土佐純一 昭和49年 千葉大学医学部卒
●MRI症例


■右前大脳動脈分岐部に巨大脳動脈瘤


■右前大脳動脈分岐部に巨大脳動脈瘤


■左前頭部髄膜腫


■造影MRI像

●脳ドック症例


MRA画像

血管造影像

 これは当院の脳ドックで動脈瘤が発見された1例です。56歳女性で、前交通動脈に動脈瘤を認めます。未破裂で、全く症状のないうちに異常が発見されたこの方は、脳動脈瘤クリッピング手術を受けられ、クモ膜下出血を未然に防ぐことが出来ました。

 所要時間は、Aコースで約1時間です。また脳ドックは、より詳しく調べるため通常検査より長時間かかります。

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