ABOUT US

私たちについて

看護部のご紹介

看護理念

1、人間の生命を尊び、人間としての尊厳と権利を尊重する
2、継続的学習により能力を維持向上させることに努力する
3、自己の実施した看護に対して個人として責任を持つ
4、地域の方々の疾病予防と健康維持増進に積極的な行動を実施する
5、地域のニーズに対応し支援される看護を目指す

看護部長挨拶

優しい心が伝わる顔の見える看護を

看護部長
馬淵 友子

清川病院は、歴史ある落ち着いた鎌倉鶴岡八幡宮前にあり、100年以上鎌倉の街、地域の皆様とともに歩んでまいりました。
看護部の根底には当院の理念「誠実・親切」が定着し、患者様や地域の皆様に、「清川病院に来てよかった」と言ってもらえるよう「人に優しい対応」を心がけながら実践しております。
令和2年1月16日から看護部長を勤めさせて頂いております。
これまで、病棟師長・外来師長として当院の看護活動に関わってまいりました。
今後は微力ながら、当院理念であります「誠実・親切」を常に肝に銘じ、安心で安全な看護を提供できる看護部、コメディカルと協働できる組織作りをしていきたいと思います。

概 要

  • 病床数一般89床(45床、44床)、療養109床(41床、68床)
  • 看護体制一般:入院基本料15:1、療養:入院基本料20:1
  • 看護方式チームナーシング
  • 夜勤体制一般3交代制(一部2交代制)、療養2交代制

看護体制

外来

内科・婦人科・脳神経外科・整形外科・眼科そして他コメディカルと共に、外来看護を通じて 地域の皆様が、安全で安心して過ごせるよう、日々の健康管理に役立ちたいと願っております。 どうぞお気軽に、ご相談ください。

主な仕事内容

健康診断、企業検診、 鎌倉市基本検診、大腸癌検診や、CT、X‐P、胃カメラ、大腸カメラ、血液、尿などの検査、白内障の日帰り手術といった診察介助を行っています。

一般病棟

一般病棟は、内科、脳神経外科、整形外科、眼科の混合病棟で、外来からの患者様、紹介入院の患者様の急性期治療を中心に実施します。
医療依存度の高い方、ご高齢の方もいらっしゃいますが、多くのニーズにお応えできるよう質の高い看護の提供に努力し、院内の多職種と連携協力し満足できる入院生活となるように頑張ります。
また、入院時からの患者様の症状、生活背景に考慮し、ご希望に添えるような退院支援にも力を入れております。

病室風景

患者様:看護師=15名:1名
[ 第1ナース(45床)]

・重症部屋:3室
病状の重い患者様はナースステーションの隣の重症部屋で看護いたします
・個室:1室
・大部屋:3床室・4床室・6床室

[ 第2ナース(44床)]

・特別室:4室
・個室:10室
・大部屋:2床室・4床室・6床室

療養型病棟

療養病棟は、急性期医療の治療後、引き続き医療依存度が高く入院継続が必要な患者様の医療・看護・介護・リハビリを行っている病棟です。
厚生労働省が定めた医療区分および身体機能(ADL)区分により、包括的な評価を実施しています。
患者様、ご家族様に寄り沿い、退院に向けた積極的な自立支援にも力を入れております。

療養病棟からの眺め

患者様:看護師=20名:1名
患者様:看護補助者=20名:1名

[ 第3ナース(41床)]

・個室:17室
・大部屋:4床

[ 第5ナース(51床)]

・個室
・大部屋:3床室・4床室

[ 第6ナース(16床)]

・個室
・大部屋:2床室

患者様により満足していただくための取り組み

・固定チームナーシング実施
病室毎に担当を決める事で、患者様への責任とコミュニケーションの充実を図る。
・ケースカンファレンス実施
医師・理学療法士・看護師・MSW(メディカル・ソーシャルワーカー)での話し合い。
個別性を大切にし患者様また、ご家族の満足を十分視野にいれ、医療の各専門職・福祉の専門職が多方面から今後の方向を検討する。
・各種パンフレット作成
患者様ご自身の病気の理解を早め、日常生活への復帰の手助けをする。

私たちについて

スペシャルコンテンツ